ニュージーランド ワーキングホリデーのビザについて

ニュージーランドのワーキングホリデー(以後 ワーホリ)のビザの手続きは、移民局のホームページより、すべてオンラインで申請することになっています。日本国籍の方のワーホリビザ申請代は無料です。移民局HPで、まず自分のIDとなるアカウントを作成します。また、申請にあたっては「TB(結核)クリアランスの書類」の提出が必要になります。 移民局からの指定医師制度(PANEL DOCTOR)が施行されており、指定先でのみ有効。このTBクリアランス書類は、移民局の指定先に郵送することで提出となります。 審査日数は、TBクリアランス書類をニュージーランド移民局が受理してから、数日後に連絡があります。 ビザ申請が許可されると、ビザのコピーをプリントアウトするよう指示があります。 プリントアウトしたものは、入国時の移民局の審査時に必要となる大事なものです。

ニュージーランド ワーキングホリデーの保険について

ニュージーランドにワーキングホリデーで行くために必要な保険(海外旅行保険)は、日本で入る方法と現地で入る方法とがあります。が、現地の場合だと手続きなど英語でしなくてはいけません。 無料で代行してくれるエージェントもあるが、最終的には自分で英語で記入したりしなくてはいけないので、英語に不安がある人は日本で保険に入る方が良いでしょう。 現地の保険として「ユニケア」という有名な保険会社があり、保険代は日本の保険会社と比べるとずいぶん割安になっています。

ニュージーランド ワーキングホリデーの住民税・国民年金ほか

ニュージーランド ワーキングホリデーに行く際に住民税が免除になる「住民票の国外移転届」がありますので、移転届を出しておくことをお勧めします。「国民年金」も「国外移転届」を出すことで、支払ずに「合算対象期間」として、年金受給する為の資格期間に算入されます。 「国際免許証」は、自動車試験場や警察署で発行してもらえ、1年間有効(ワーホリ中に有効期限が切れることはありません)ですので、持っていく事をお勧めします。次に「クレジットカード」。 旅行する時に、ホテルやユース、またレンタカーなどの予約にクレジットカードの情報が必要だったりするので日本で持っている場合は必ず持っていきましょう。

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